排卵検査薬は通販がおすすめ

入手困難になった排卵検査薬

排卵検査薬の入手ルートは通信販売が一番おすすめです。なぜなら、2009年6月以降薬事法が改正され、排卵検査薬は妊娠検査薬と共に薬局で買いにくくなったからです。現在ベストな選択肢は通販だと思います。

薬局の棚

 

排卵検査薬は通販で手に入れる

現在医療用医薬品に該当する排卵検査薬、妊娠検査薬は医療機関や調剤薬局、処方箋の受付をしているドラッグストア、薬局で購入可能ですが、品物は購入者の手の届くところに置いてありません。

購入時は薬剤師さんに排卵検査薬が欲しいことを伝え、住所氏名、連絡先などを記入しなければなりません。第2類医薬品ならそこまで厳しくはありませんが…。

ドゥーテストやチェックワンなどもメーカー側も取り扱い店舗情報を公開し、相談室に電話すれば最寄りの販売店を教えてくれると発表していますが、私のように「だったら通販でいいや」と考える女性が多いのも当然のことです。通販の方が安く購入できますし、手間隙かけてほとんど正規価格の薬局製品を買いに行く気がしません。

 

通販が手っ取り早く秘密も守れる

元々排卵検査薬は生理用品同様女性には買いにくいものでしたよね。排卵検査薬を持ってお会計しようとしても、レジに男性スタッフしかいないと買うのを諦める…なんて女性も少なくない筈です。

私の場合家の近くにドラッグストアが1件しかなく、レジのおばさんが必ず話しかけてくる為に店舗での購入は早々に諦めました。「あら、子作りしているの?」なんて話しかけられた日には…毎回買う度に今月の成果を聞かれそうです。

噂が回るのが早い地方在住の友達も、薬局で排卵検査薬を購入したその日に近所の義母から「おめでた??」と電話がかかってきたそうです! 特に30代半ば過ぎのアラサーにとって、プレッシャーは本当にしんどいので快く妊娠する為にもプライベートを詮索されない通販が一番、との結論に到達しました。

 

排卵検査薬は通販で買える外国製が一番!

排卵検査薬代が毎月かなりの額に…とお悩みの方は大勢いらっしゃいます。現在国産の排卵検査薬を使っている方はもちろん、これからタイミング法の為に排卵検査薬を購入予定の方は、迷わずアメリカ製の排卵検査薬を買いましょう。

排卵検査薬でタイミング法を目指すなら、ある程度の量、排卵検査薬が必要です。それなのに日本製の排卵検査薬は2回分しか入っていないものが目立ち、多くても5~7本。しかも1回あたり500円近くします。惜しみなく排卵検査薬を使う為には1回100円以内のものを選ぶべきです。もちろん海外製と言ってもクレームが多発している中国産のものはダメですが…。

品質保証されているアメリカ製のものはクオリティも高くお得なセット売りが多いので、私もワンステップ排卵検査薬の50本セットのお世話になりました。50回分で三千円台ですから、じゃんじゃん使えます。通販で買えるのも大きな魅力です。

 

日本製の排卵検査薬はぼったくりと思う

日本製とアメリカ製の排卵検査薬を使ってみて、やはり日本製排卵検査薬はぼったくりとしか言いようがありません。国内生産されている排卵検査薬でもメジャーなのは「ドゥーテストLH」、「チェックワンLH」、「チェックワンLH・㈼」、「P-チェックLH」等などがあります。

しつこいようですが、日本製の排卵検査薬はとにかく高いのがネックです。私が愛用していたワンステップ排卵検査薬は米国食品医薬局、FDAに承認されている高品質のものですし、実際日本製と性能は変わりませんし使い方もおんなじです。なぜ日本製の排卵検査薬は2回分で1000円近くするのでしょう。

排卵検査薬でタイミング法に挑戦するなら、排卵検査薬は惜しみなく使う必要があります。基礎体温は時間をかけて正確な自分のデータを築きますが、排卵検査薬はケチらずに量を使って正確に排卵日を特定していくのがコツです。