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男性に原因がある不妊を大きくわけると二種類に分類されます

先天性と後天性の男性不妊原因

排卵検査薬を使って一生懸命排卵リズムを調べても、男性が不妊原因を抱えていては妊娠は難しくなります。男性不妊原因を理解する上で覚えておいて頂きたいのは、男性不妊原因には先天性と後天性のものがある、と言うことです。

たたずむ男性

 

生活習慣なども男性不妊の原因になります

不妊症、と言うと遺伝的要因に起因する先天性障害、成長する過程で影響を受け性機能不全になるケースを思い浮かべる方が多いかも知れませんが、実はストレスや飲酒、喫煙習慣、薬の影響や肥満体型など後天性の不妊原因も少なくありません。

事故によって精巣を損傷するケースもありますし、病気や薬の影響で機能障害に陥るケースも後天性男性不妊原因として扱われます。最近は若い年齢でも肥満、糖尿病などの生活習慣病に陥る確率が高くなっていますし、ストレスによるEDトラブルも問題になっていますよね。

また、精子検査など検査や不妊治療自体にストレス、プレッシャー、不安を感じED状態に陥ってしまったり精子の数、運動性に問題を生じるケースも。

性的欲求、興奮を得られない、乏しい性機能不全、EDや極度の早漏、遅漏、射精困難…など先天性の不妊原因を抱えている場合も、状況次第ではカウンセリング療法を試してみたり心療内科で治療を受ける必要があります。

 

男性不妊の原因で一番多い造精機能障害

無精子症、乏精子症、精子無気力症の3つの造精機能障害は、男性不妊原因のおよそ9割を占めます。いずれの障害も精子を生み出す機能そのものがトラブルを抱えている状態で、ホルモン分泌など内分泌系以上、精巣異常など何らかの異常が考えられます。

健康な状態なら、男性が射精する時一度に何億もの精子が放出されると言われます。数億の精子のうち99%は子宮に辿り着く前に死滅してしまいますが、数十万以下の精子が子宮まで到達し、更に数百以下の精子だけしか卵子に近づくことができません。

ですから最初から精子の数が充分にない場合、運動性に問題がある場合は益々卵管までに辿り着ける精子の数が少なくなってしまうので妊娠しにくくなってしまうと言うわけです。

精液中の精子の数が少ない乏精子症も、軽度であればタイミング法で妊娠を目指すことができますが、極端に少ない場合は人工授精、体外受精、顕微鏡受精などのアプローチを検討するしかありません。また精子の数には問題はないものの、精子の運動性が悪い精子無力症の場合、やはり人工授精や顕微鏡受精などの不妊治療が提案される筈です。

自然周期によるタイミング法を希望している場合、いきなり人工授精、体外受精、顕微鏡受精…と言われるとショックを受けてしまうかも知れませんが、不妊治療を行うことで妊娠率を上げることができる状況ならまだ幸せな方です。

何をやってもダメ…と何年間もかけ大金も費やしてついに子供を諦める夫婦も少なくありませんから、可能性があることは本当に喜ばしいことだと理解しましょう。