妊娠と冷えとり対策

妊娠する為に冷えとり対策もやりました

私は排卵検査薬を使い2年近くタイミング法でがんばって、ようやく赤ちゃんを授かることができました。その間はもちろんタイミング法だけに頼らず、妊娠しやすくするという方法を色々と試しました。

赤ちゃんのロゴ

 

冷えとり対策で妊娠率を上げる

排卵検査薬を使ってきちんと排卵リズムを確かめても、タイミング法がすぐに成功するとは限りません。私のように30代半ばになれば、すぐにという可能性はかなり低くなります。排卵検査薬を使うのはいわば情報を得る為の道具です。考えなくても情報が多い方がよい結果に結びつきます。

なのでポイントになるのは、なるべく安い排卵検査薬を使って、とにかく排卵検査薬は惜しみなく使うことです。ただし、判定の信頼性が落ちる中国製などは使わないことです。ただしい判定が出来なければ、いくら安くても意味がありません。

タイミング法と同時に実践したいのが身体の冷えとり。冷えは万病のもと、と昔から言われていますが、身体が冷えていると妊娠率も低下してしまいます。冷えは妊娠にはやっぱり大敵です。妊娠できても流産のリスクが高くなってしまいますから本当に要注意です。

私の場合には家庭用よもぎ蒸しを導入して、少し大げさに言えば体質改善に成功?しました。よもぎ蒸しセットは安いものなら2~3万で購入できます。もし近くにサロンがあるなら1回3,000~5,000円ぐらいで施術できますが、自宅で行えるというメリットはやっぱり大きいと思います。

裸になり下半身を蒸したよもぎで温める療法は、妊娠対策にも適しています。妊娠だけに限らず、子宮筋腫などの婦人病にも効果的だとされますから、もし心当たりがある方は一度トライしてみて下さい。半身浴やサウナが苦手…なんて方もよもぎ蒸しなら顔はマントから出すので苦しい思いをすることもありません。

 

排卵検査薬の費用を抑えただけ

私が購入したよもぎ蒸しは5万円近くしたので友達にも「高い!」と驚かれます。でも日本製排卵検査薬を使って1年後に妊娠したその子は、年間6万円以上も排卵検査薬代として使ったそうです。

私は50回分で三千円台で購入できるワンステップ排卵検査薬のお世話になったので、余裕ができた分をこういった他の妊娠応援対策に使うことができました。その子にもススメたんですけど、そこ子なりのこだわりがあったようで、結局日本製の排卵検査薬を使っていました。そっちこそもったいないと思います。

私たちのように30代半ば以降の女性はそうそうすぐにタイミング法でも結果が出ないと思っておく方がよいです。妊娠活動が長期に及ぶと排卵検査薬の選び方1つで年間の不妊対策費用が大きく変わってきます。倹約家のあなたには、お財布を痛めることがないアメリカ製の排卵検査薬は本当にオススメです。