子宝神社にも行きました

なかなか妊娠しないとやっぱり滅入ります

排卵検査薬でタイミング法を実践している時、中々成果が出ないとふと虚しくなる時があります。私の年齢も年齢でしたし、なんでもっと早く真面目に妊娠対策に取り組まなかったんだろう…と悔やんだり、このまま子供ができなかったらどうしよう…と不安な気持ちに押し潰されそうになることもよくありました。

神社

 

子宝祈願は夫婦で参拝!

でもでも落ち込んでては増々妊娠から遠ざかって行くような気がして、旦那さんと一緒によく行ったのが子宝神社やパワースポットです。まさに神頼み…と言うことになりますが、ウォーキングも兼ねて色々なスポットを巡り歩いたのも良い思い出になっています。

夫婦杉、夫婦椿、夫婦岩などなど、探してみるといわゆる子宝神社以外にも、妊娠に関係する観光地は至るところにありました。東京都だと永田町の日枝神社や港区の豊川稲荷や浅草の待乳聖天、日本橋の水天宮が有名ですが、旅行に行く先々でも子宝に関係した観光スポットを探し歩いたものです。

子供が生まれたらしばらくは落ち着いて旅行にも行けませんから、長野、島根、香川、高知…とまとまった休みが取れ次第旅行にもよく行きました。出雲大社でも子宝祈願の祈祷を受けましたが、やはり夫婦でお参りすることで連帯感も生まれます。「お参りしたから何とかなる!」と希望を持つこともできます。

 

赤ちゃんが生まれてからも夫婦仲良く

何かと辛い不妊治療中はこういった息抜きも必要なのではないかと思います。妊娠につなげるには、人間はやっぱり生身ですからメンタル面が大きく関係しています。例えば旦那さんとの交渉も妊娠するという目的ばかりに目が行ってしまうと、機械的になり過ぎて妊娠し辛くなるそうです。子供は夫婦の愛の結晶とはよく言ったもんです。

いざ赤ちゃんが出来ると旦那さんそっちのけになってしまう事もあるそうです。というより私の周りでそういった事をよく目にします。妊娠の目的も仲良く、そして妊娠してから、子供が誕生してももっと仲良くしましょう!